釣りどうぐの種類を確認しよう!
みなさんこんにちはなのでー!
前回は、釣りの報酬について紹介しましたが、
イイネ!やってみようかなー!と思った方も多いかもしれません。
今回は、まず釣りに必要な釣りどうぐについて確認していきましょう。
レベル別 釣りざおとルアー
釣りに必要などうぐは、釣りざおとルアーの2つでしたね。
こちら、釣りクエストのときにもらうことができました。
しかし釣りどうぐは、一定回数使うと壊れてしまうので、
そのあとは買いなおさなければなりません。
また、釣りレベルが上がると高レベルの釣りどうぐを装備できるようになります。
高レベルの釣りどうぐのほうが、
引き寄せる力や会心率、くいつき度、使用回数などが高く、
特別な特技をつかえるものもあるため、
レベルが上がればいい釣りどうぐを使いましょう!
通常の装備品と同じように、
できの良さが★なし~★3まで4段階あり、
同じどうぐでも★が多い方が性能も上になります。
レベル1の釣りどうぐ
レベル1で装備できるのは、釣りクエストのときにもらったじょうぶな釣りざおと銀のルアーのみです。
こちら20回まで使え、壊れてしまうとバザーかレンドア南の道具屋でも買うことができます。
道具屋の場所はここ。釣り老師のいる場所のすぐ近くですね。
道具屋では★なししか売っていませんが、レベル5まではこれで十分。
わざわざバザーでできのいいのを買うこともないと思います。
しかし、後述する便利ツールを利用するれば、そもそも買い足す必要もありません。
レベル5まであげてしまって、次のレベルの釣りどうぐを買った方がいいでしょう。
レベル5の釣りどうぐ
レベル5の釣りどうぐはきれいな釣りざおとプラチナルアー。
特別な効果はありませんが、レベル1のものと比べて、
引き寄せる力や会心率、くいつき度などが上がっており、
釣りやすさが格段に上がります。
また、使用回数も30回になります。
できのよさは良いに越したことはないですが、
予算と相談しながらコストパフォーマンスのよさそうなものを選びましょう。
★3だと値段が跳ね上がるので、★1か★2を買うのがよさそうです。
レベル10からは、特別な特技が使える釣りざおが登場するので、
そこまでこの釣りどうぐでがんばりましょう!
レベル10の釣りどうぐ
このレベルから、釣りざおが3種類登場し、
きれいな釣りざおより引き寄せる力が高いのに加え、
それぞれ1回の釣りバトルで1度だけ使える特別な特技があります。
使用回数は40回になります。
まずはひとつずつ、特徴を見ていきましょう。
炎のつりざお
炎の釣りざおは「炎の力で引く」が使えます。
この特技は、通常のくいつき度減少量で、「全力で引く」を上回る力でさおを引くことができます。
しかも会心率も高くなっています。
一発勝負ですが、確実に魚を引き寄せることができる特技です。
氷の釣りざお
氷の釣りざおは「氷の力で引く」が使えます。
魚を凍らせて4~5ターンの間、行動不能にさせることができます。
ただし、使ったターンは通常の1.7倍ほどの力で引き寄せることができますが、
それ以降は凍っている間、重くなるため引き寄せる距離が半分程度になってしまいます。
会心が出ると、凍っていても引き寄せる距離は半分になりません。
闇の釣りざお
闇の釣りざおは「闇の力で引く」が使えます。
魚を闇に包んで、4~7ターンの間、一定確率で行動不能にさせることができます。
ためるをつかった魚のテンションを下げる効果もありますが、
逆に闇に包まれている魚がテンションを上げると闇が消えてしまうので、
魚がテンションを上げたタイミングで使うのが効果的です。
行動不能は、連続で発動することもあれば、あまり発動しないこともあります。
レベル10の時点では、ルアーは1種類しかなく、特別な効果もありません。
プラチナルアーよりくいつき度が上がっているため、魚の釣りやすさが大きく上がります。
釣りざおについては、
「一発勝負の炎」 「デメリットのある氷」 「確率に左右される闇」のどれかを選ぶことになります。
おすすめは、確実に行動不能にさせる氷の釣りざおで会心を狙い、デメリットをなくすという方法です。
ただし、会心を狙う場合、レベル15の天使のルアーを使うことで安定するので、
レベル15になるまで氷が使いにくいなーと感じたら、運任せの闇を選んでもいいと思います。
できのよさに関しても、予算と相談して、コストパフォーマンスの良いものを選ぶとよいでしょう。
レベル15の釣りどうぐ
レベル15になると、釣りざおは先ほどのものの上位版で、
特技自体は同じですが、引き寄せる力が上がっています。
使用回数も50回になります。
そして、ルアーが2種類登場し、くいつき度が上がるだけでなく、
それぞれ特別な効果を持っています。
天使のルアーはくいつき度が0になったときに、1度だけくいつき度が回復します。
僧侶のスキル「天使の守り」にちなんだ名前でしょうか。
ちょっとしたミスも挽回できる、非常に安定感のあるルアーです。
トゲトゲルアーはさかなが暴れたときに、時々くいつき度が減らない効果があります。
しかも、初めの2回は必ず発動するため、確実に2回は魚の行動を無効にできる強力な効果です。
ルアーについては、
どちらもそれぞれ強力な効果なので、好みで選んでしまって問題ありません。
両方使ってみて、自分はこっちの方が向いているなー、という方でいいと思います。
いちおう、天使のルアーは安定感があって氷の釣りざおと相性がよく、
トゲトゲルアーは一部の魚に非常に有効、というイメージです。
わたしは、氷改★3と、天使★2を使っています
どの釣りどうぐがいい? と言っても、
釣ろうとしている魚や、使う人の感じ方にもよるのでなかなか正解がないのですが、
わたしがよく使う釣りどうぐは、
「氷の釣りざお改★3」と「天使のルアー★2」です。
一部の魚には苦戦しますが、一番安定感のある組み合わせだと思います。
氷の力のデメリットを会心狙いでなくす方法をとっているのですが、
ミスをしてしまっても天使のルアーで挽回できるのが強みです。
できのよさは、会心率がキモになるので、釣りざおは妥協せず★3
ルアーは、★3だと値段が跳ね上がるため、コストパフォーマンス考えて★2
これで、ほとんどの魚を失敗せずに釣ることができています。
さお作りは、熟練職人ならある程度狙って★3をつくれる木工職人。
ルアー作りは、★3を狙うとどうしても運が絡む道具鍛冶職人。
そのため、さおの★2と★3の値段はそこまで大きく変わらず、
ルアーの★2と★3の値段はかなり開きがある、という事情もあります。